伊勢原院 治療方針

口腔外科というと、敷居が高いような気がしませんか？

当院の口腔外科診療ではそのようなことはありません。

大学病院などの口腔外科で12年間（平成23年12月現在）もの間、臨床現場の最前線において診療を行ってきた院長が、培ってきた歯科口腔外科技術を分かりやすく丁寧にご説明し、ご納得の上で実際の診療を行います。

またなるべく患者様のお身体に優しい治療方法を選択し、御提案させていただくとともに、待ち時間も短い身近な口腔外科診療を行いますので、まずはお気軽にご相談ください。

歯科医師の経験や勘に頼らず、「歯科用ＣＴ」を用い、インプラント治療等の際に客観的な判断基準をもとに安全なインプラント治療を行っております。
歯科用ＣＴにより、通常の2Dレントゲンで確認できない病気の早期発見、病状の進行具合等、より詳しく確認して病状にあわせた治療が行えます。
また、インプラントの治療時にも総合病院等にCTを撮りに行く手間がありません。

尚、ＣＴによりインプラントのほかに、親知らずの抜歯、矯正歯科治療、歯周病治療の際の骨の状態把握、根管治療等の際にも高解像度のデータを入手でき、安全に治療を行うことが可能です。

どなたでも通いやすいように
当院はバリアフリー設計となっておりますので、車椅子の患者様もストレスなく、通院いただけます。
また、キッズルームも完備しております。安全なスペースで、お子様ものびのび過ごしていただけます。

院長は大学病院などの口腔外科での勤務中に、多くのインプラントトラブルの解決にあたってきました。

トラブルの原因はインプラントを行った歯科医師の技術不足や経験不足からくるものの他に患者さんのインプラントに対する認識不足によりメンテナンスを怠ったたために起こったものなど様々です。

インプラントのメンテナンスについて申し上げれば、インプラント自体は天然歯と違い虫歯にはなりませんが、メンテナンス不足により天然歯の歯周病と同じく「インプラント周囲炎」を罹患することがあります。

症状は歯周病と同じくインプラントを埋入している顎骨が溶けてインプラント自体がしっかり結合しなくなるというものです。

当院では、年間100本以上のインプラント治療実績を有する総院長と大学病院での口腔外科診療の経験をもつ院長とのコラボレーションによる確かなインプラント治療を行っております。

折角入れたインプラント、当院にはしっかりと噛めて長持ちさせるインプラント技術があります。

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