コラム

Column

予防歯科

正しく知っておこう!甘いものと虫歯の関係性


『甘いもの』というと皆さんはどんなものを想像しますか?
チョコレート、ケーキ、飴など、、、
大好きな方が多くいらっしゃると思います!
『甘いもの食べる 虫歯になりやすい』
これは甘いものを食べると虫歯になりやすいと言われるのは、甘いものには糖が含まれるからです。

虫歯はどうしてなるの?

歯質、細菌、食べ物の3つの要素に時間の経過が加わって、虫歯ができると言われています。
虫歯になる大きな原因は歯垢(プラーク)の中に含まれている虫歯菌(ミュータンス菌)です。
虫歯菌は食べ物の糖分やタンパク質をエサにして酸を排出します。
その酸が歯を溶かしてしまうことで虫歯ができます。

甘いものは虫歯菌のエサになる

甘いものつまり糖は、虫歯菌が「酸」を出すエサになります。
虫歯菌が「酸」を出すことにより歯は溶かされて虫歯になります。
糖の中にもいくつか種類があり、「ショ糖(砂糖)」は最も虫歯になりやすい糖類です。
そのほか、「ブドウ糖」「果糖」も虫歯の原因になりますが、ショ糖よりは虫歯のリスクが低くなります。

甘いものを食べるとお口の中には糖分が残ります。
この糖分は歯垢に含まれる細菌によって酸に変えられてお口の中のphは酸性に傾きます。
酸は、歯の表面を覆っているエナメル質を溶かし 虫歯や虫歯を進行させる性質があるのです。

甘いものを食べるタイミングについて

虫歯になりやすいタイミングとはどのような時でしょうか。
一般的に言われている甘いものを食べる時の注意が必要な例をお伝えします。

・少ない量を一日のなかで頻繁に甘いものを食べるとき
・寝る前に甘いものを食べる
・アメやキャラメルなど、甘いものを長時間口に残っているもの

これは要注意です!

唾液は口の中の汚れを洗い流す(自浄作用)、酸を中和して、口の中を中性に保ち細菌の繁殖を抑える(抗菌作用)、再石灰化によってむし歯を防ぐといった口の中を清潔で健康に保つ役割をしてくれます。
甘いものを食べるとお口の中酸性に傾く為、上記の内容を頻繁に行っている方は今日から控えると良いでしょう。

そして、就寝中は唾液量が極端に減少するため 細菌が優勢となり、虫歯菌や歯周病菌が大幅に増殖してしまいます。
では、、、甘いものを食べるタイミングは、一体どのようなタイミングが良いでしょうか?

・食後あまり時間を空けずに甘いものを食べる
・甘いものを食べたあとは歯磨きまたは水やお茶で口をすすぐ
・口の中に甘いものが長時間残り続けるような食べ方をしないようにする
・粘着性のある甘いものを避ける
・就寝前には甘いものを避ける
・歯磨きだけではなく、フロスや歯間ブラシを使用し歯垢を除去する

これらの方法で甘いものを楽しみながら虫歯予防に努めましょう。
ご自身の現在のお口の中の状態や 今後の虫歯や歯周病のリスクを理解した上で甘いもの好きな皆様のお口の健康を守るために、虫歯や歯周病が進行してしまう前に当院へ!

歯ブラシ指導をしっかり行い虫歯菌 0へ目指していきましょう!!
お気軽にご相談をお待ちしておりちます ♪

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